個別指導塾の特徴

全国各地に点在し、毎年極めて高い合格率を謳い続ける個別指導塾ですが、ご自身も塾生経験者なれど、個別指導を受けた経験をお持ちで無い方が大半かと思われます。収集した情報から漠然と授業風景は連想出来たとしても、そこで勉学に励む我が子の姿もピンと来ない・・・ごもっともです。

個別指導塾毎に施設面や授業スタイルに個性や違いが見られるのは当然ですが、基本的な特徴は共通しており、それらが「個別指導塾」という共通の5文字となっています。先ずは授業時間ですが、基本的に「何曜日の何時から何時まではこの教科」と、一般的な学習塾同様、いわゆる時間割が定められています。ですが教室に1歩入ると、多くの個別指導塾は生徒1人1人の座席がブースで区切られており、いわゆる「学友と机を並べる」スタイルではありません。次に全員が同時に講師の講義を聴講するスタイルでは無く、生徒各自に課題が出されます。疑問点や質問があれば黙って挙手し、その場に講師が足を運びマンツーマンで指導する、まさに「同一教室内での個別指導」が実践されます。

居合わせた他の友人すなわち中学受験のライバル達がブース1枚隔てた隣で勉学に勤しんでおり、自ずと集中力アップに繋がります。適度な緊張感と甘えを許されぬ空間内で、プロの講師からマンツーマン指導を仰ぐ事が出来る、これこそが中学受験対策に特化した個別指導塾の大きな特徴です。